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葬儀用語 や行

やらい
矢来
詳細
矢来(やらい)-竹などで組んだ柵を指します。葬儀では主に外装の装飾に使用され、高張提灯などの支え板として使用されます。高さは6尺、8尺。幅は半間が標準。
矢来

ゆいごん
遺言
詳細
死後のことについて書き残す証書のこと。法律用語では「いごん」という。
ゆうじんそう
友人葬
詳細
友人が集まって行う葬儀のこと。最近では、創価学会の会員が集まって行う葬儀を意味する。友人葬では導師はお寺さんではなく、学会各支部の「儀典長」と呼ばれる方が導師を務めます。袈裟ではなく礼服を着ています。また、大リンの座布団が白いことからも区別ができます。
ゆかん
湯灌
詳細
葬儀(通夜・告別式) を行う前に、亡くなった方(ご遺体) をお風呂に入れる儀式。湯灌(ゆかん)の儀式には、亡くなられた方が、 来世に導かれるために現世の汚れを洗い清めると云う意味と、赤ちゃんが生まれたとき、 産湯につかるように、新たに来世に生まれ変わるためにと云う願いがこめられています。最近では清浄綿で簡単に済ませます。

よとぎ
夜伽
詳細
通夜などで夜通し付き添うこと。
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行

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