横浜南部斎場

横浜南部の特徴はなんといっても広大な駐車場！！その目で見てほしいです！
火葬時間の目安は約７０分。火葬炉前に告別室があります(３部屋)。焼香はこの告別室で済ませます。ポイントとしては、告別室の利用が長いと、火葬夫さんがいったん隠れてしまいますが、奥の通路にいますので焦らず探しましょう☆
位牌・写真などは原則として炉前に飾りっぱなしですが、精進落としで陰膳(故人様の供養膳)が控室にある場合は許可のもと持ち出し可能です。
収骨までの待合室は火葬棟の１階に４部屋、２階に４部屋あります。式場を使った場合は式場の控室になりますので間違えないようにお願いします。
1階に車椅子トイレ、2階に車椅子トイレ・更衣室・授乳室・おしめベッドがあります。火葬の進行状況を確認するモニターはありませんので、不慣れな方は売店のおば様にぴったりくっついておきましょう(笑)
放送が入ったら収骨室へ移動(収骨室は２部屋あります)
※この火葬場の面倒なルールがもう１つ。書類を受付に提出すると、故人の名前入りのプレートを渡されますが、これは「告別室」・「休憩室」・「収骨室」とそれぞれの段階で入口にかけておくというローカルルールが存在し、何よりも面倒なのは、収骨が終わったらそのプレートは葬儀社が受付に返却する必要があります。筆者はうっかり途中まで持ち帰った経験あります(苦笑)もちろん苦情の対象になりますのでテイクアウトにご注意を！！式場に関してのトリビアですが、１階式場は１８時～の通夜、翌日は１１時出棺と決まっています。２階式場の通夜は１９時～と決まっており、翌日は１２時出棺になります。
したがって、１階の業者さんの片づけが遅いと、２階のご遺体は１階の業者の荷物をすり抜けての出棺になり何ともかっこ悪い光景になります。ですので時間内にテキパキ行動しましょう